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会社を知る

時代に合わせた高度な技術を、
いつまでも、どこまでも。

01

全国で通用する技術力

弊社が取り扱う船のエンジンは、基礎的な部分こそ車のエンジンと同じですが、様々な状況に対応するにはより専門的な知識や技術が必要とされます。

普段のメンテナンスで機器の状況を把握し、トラブルの際は必要な処理を行い適切な運転ができるように整備するさまはまるで「エンジンのお医者さん」。

技術者は様々な現場に行くことで毎回学び、その都度成長することができます。当社ではもちろん必要な資格取得を全面サポートしています。

専門的な知識・技術が必要な仕事だからこそ、一度身につければ日本全国の大手企業から引っ張りだこ。

やりがいと誇りを持って取り組むことができます。

02

不況にも強い会社です

弊社は船のエンジン整備だけでなく、工場や発電所、病院、放送局、銀行など様々な業種の現場で導入されている発電機などの機器メンテナンスも行っています。

設備を定期的にメンテナンスすることで機械の寿命を延ばしたり、効率よく運転したりすることができるようになります。

機器メンテナンスの仕事はいつの時代も必要不可欠で、新しい設備を取り入れるタイミングでないときでも既存の設備を直して使う企業は多いので、機械がなくならない限り、私たちの仕事はなくなりません。

時代の流れに合わせて変化する技術にも柔軟に対応できるので、どんなときも需要があり続ける会社です。

03

働きやすさを重視しています

社員の仕事もプライベートも応援しています。機械に向き合う仕事のため業務を持ち帰ることはなく、オン・オフの区別をはっきりつけられる体制です。

時期によりますが残業がないことも多いため、休日やお盆、年末年始などの長期休暇を利用してゴルフ・釣り・サーフィンなどの趣味を楽しむ社員もたくさん在籍しています。

菅原ディーゼル 事業秘話

1930年の創業時、弊社は大型漁船などに搭載される焼玉エンジンの製造整備を行なっていました。技術の進歩とともにディーゼルエンジンが台頭しはじめ、弊社でも大手メーカーの代理店として部品の販売や修理、整備点検を事業として立ち上げました。

オイルショックの際には油が高騰し多数の船舶が廃業を余儀なくされる事態となりましたが、船のエンジンだけではなく発電所や製錬所等、陸上の機器整備へと事業拡大することで危機を乗り越えてきました。
現状に満足することなく、都度時代のニーズに合ったサービスを展開しています。

数字で見る菅原ディーゼル

会社設立

1930

取引企業数

60社以上

新卒割合

44.4%

年齢別構成比

居住地

※「その他」は岩手県、十和田市、南部町、五戸町などです。

平均残業時間

11.5時間

平均有給取得日数

9.1

平均年齢

46.0

休日の過ごし方

家でまったり

37.5%

趣味

30.0%

外出

17.5%

レジャー

12.5%

スポーツ

2.5%

社員コメント

  • 「関係者以外立ち入り禁止」の内部で作業することもあるので、客船や護衛艦等の普段見ることができない部分を見ることができる。(20代)
  • 社内ルールが良い意味で緩いので、不足の事態でも融通が利く臨機応変さがある。(60代)
  • 再雇用制度があるので定年後も元気な限り仕事が続けられる。(60代)
  • 全国の色々な場所へ行き、他社を含めて様々な方と出会うことができて良かった。(30代)
  • 機械整備の技術を身に付けることができて良かった。(30代)
  • 業績に応じて決算手当をもらうことができ、地元の企業の中では給料が良い方だと思う。(40代)
  • 仕事がたくさんあるので、倒産はしないと思う。(30代)
先輩社員の声
VOICE
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